pico_usagi’s blog

つれづれ鑑賞記を引っ越し作業中です!

#その他舞台、演劇

『カラヴァッジョ』スキ?

16~17世紀のイタリアの画家・カラヴァッジョの追従者を「カラヴァッジョスキ」といいます。 「カラヴァッジョ好き」みたいですよね(^^;)。「タベルナ」と同じくらい、ある意味日本人にははまる外国語です。 それはさておき、長い間放っておいたバレエのDVD…

マッツ・エク『ジゼル』

批評は耳に入ってくるのに、実見する機会のなかなかないコレオグラファー マッツ・エク。 近年ようやくDVDを手に入れられる環境も整った?のか、『白鳥』に続く2本目として『ジゼル』をアマゾン買いしました。 マッツ・エクといえば『ジゼル』のほうが多分有…

ギエム&カーン

今年はダンスイベント不作。 というか、忙しかったのか…? とにかく振り返って、あまり収穫がなかった一年。 最後の締めくくりに、シルヴィ・ギエムとアクラム・カーンの「聖なる怪物たち」と観てきました。 以前に埼玉で公演のあった「ゼロ度」が、北陸在住…

ピーター・ライト版『白鳥の湖』

白鳥の盛り上がりついでに、寝るときにCDをかけて聴いてみました。 それほどよいステレオではないので、やはり「情景」の叢の風の音がよく聞こえない。 し、CDは全幕通して聴くには2枚に分かれている。不便だな~。 CDは1979年の小沢征爾指揮のボストン交響…

ベジャール『ロミオとジュリエット』

今年はピナ・バウシュ、マース・カニングハムなどが亡くなり、一昨年のベジャールと合わせ、20世紀のコレオグラファーが一人、また一人といなくなる淋しさを感じる今日この頃。 ベジャール氏については、ドキュメンタリーのビデオは何本か出ていますが、彼自…

ノイマイヤー「人魚姫」

4年ぶりのノイマイヤー。クランコの弟子たちに個人的に興味をもっていましたが、前回みたのは演目が悪かったのか(チャイコフスキー「眠り」)、実際はどうなんだろ~、と最近は疑っていました(^_^;)。 マリシア・ハイデのために振り付けたという有名な「椿…

プロコフィエフと「シンデレラ」

明けましておめでとうございます。 去年の総括と今年の抱負をブログで書いてみようと思い、はや3日。 機を逃したので割愛いたします(←いい加減…)。 お正月は槍が降ろうと4日初日が絶対の職場なので、シフトの関係で今日がお休み最終日。 いつもながら何もし…

バレエ「オネーギン」

久しぶりに初見の演目。なので、音楽なんかも想像できません。いやはや、ドキドキですね。 遠出しないと海外公演がみれないというのは、やはり地方在住者の弱みやね…。 先週のドゥアトと続けてサクッとみたかったけれど、休みのシフトの関係やキャストの選択…

プロコフィエフ「ロミオとジュリエット」

ナチョ・ドゥアトのロミ&ジュリ、観てきました。 どうでもいいことだけれど、いつもさいたま劇場行くときは遅刻してしまう…。 バレエ鑑賞歴もほぼ10年、みたいコレオグラファーもほぼ一巡、最後にみていなかったのがこのドゥアト。しかし、コンテンポラリー…

今年のバレエシーズン☆

本題の前に。先週から近所のお店から夏のプレセールのDMが届いています。 週末のお買物のため、我慢の一週間。 とはいえ、今年はまだあまり暑くなく、夏物より合い服のようなものを着ていますので、あまりモチベーションがわきませんな。(というより既に買…