昔から流行りものが苦手で、どちらかというと古い名曲をよく聞いてました。
最近お気に入りはエドガー・ジョーンズ。来日ライブやってたけど、年度初めに来るなんてひどい！
行きたかったな～（涙）。
私の場合、基本、男性ボーカルの声が好きかどうかで、決まります。最近の周囲は女性ボーカルを聴く女性の知人のほうが多いですが、私はどうもダメ…。
エドガーのファーストアルバム"soothing music for stray cats"がファッション誌の音楽欄で紹介されていて、まずはジャケ買い。最近ネットで見たけど、実際はもっとふつーのオジサンぽいルックス。
でもものすごい野太い声、ファンキーな感じ（私的に）、音楽を遊んでいるところがすごくはまりました。
自分はどうも太い声が好きなのか?高校生の頃は当時少し落ちていたサザンが好きだったし…。
セカンドアルバムは？でしたが、サードの"the masked marauder"は素晴らしい。難をいえば、国内盤が紙ジャケなことか。紙ジャケ嫌い。ケースとしてどうなのよ。
しつこいけど、来日ライブ行きたかった。知人を無理に誘っていこうとしても、年始はみんな忙しく…。今までライブ行ったことないし、エドガーのファン層ってどんなのか、まったく不明だから…。
流行りもの苦手の弊害として、コンテンポラリーに聴けないというつらさを味わったのが、ジェフ・バックリィー。”GRACE”を知って頃にはもう死んでたんだよね…。彼は日本にも来たことがあって、ナマで聴きたかったアーティストです。
