それはさておき。
12月はセールシーズンなので、なんというか、お店との腹の探り合い。
とくに欲しいアイテムもないような気もするので、いつセールが始まるのかな～と。
今年はどちらかというとまだ暖かいような気がしますが（それにしてもやはり雨は多い）、冬は到来、行きつけのお店から今週末にはセールが始まるなと、ＤＭが来ました。
早。
↑とはいえ、何が欲しいのかと悶々。
休みのなかった今週は別として、今年買ったペンギンパンツに「レースアップと合わせてくださいね～❤」とやらいわれておりまして、シーズンものもそろそろ出払っているとは百も承知で近所のお店めぐり。
なんだかんだ都会に出ることがあった今秋ですが、常に連れがあったりと、一人買い物時間がありませんでした(T・T）。
なぜか、私は連れのある買い物が苦手なので（自分も、付き合うのも）。
↑そんなわけで、ちょっとキレイ目が探しにくい環境でもあり。
去年まではヒールのある靴にやたら目がいったのですが、やはり、がつがつ歩くにはしんどく。
そんな中間落とし所の10年ほど前のAPCのトンガリ・ミドルシューズが捨てられず、去年サルトルのブーツとともに清水に落ちたものの、こちらはバックスキンであることと、足首寸胴のウエスタンブーツなので、思ったほど活躍はせず。
一通り冬モノを漁ったあとには、今年も相変わらず、黒いブーツハントに。
だいたい、最近いいな～と思うのは茶系のブーツなので、なかなか、ロックに素敵に履ける黒ブーツがありません。
ローヒールだと、なんだかんだ、バランスをとるのが難しいし。
そこで、たまたまみたTrippenのNOMADOという方のブーツが、トリッペンにしては意外に足首が細くみえるな～ということでためし履き。
しかしシーズンがピーク過ぎるのか、やはりジャストのサイズは品切れ。
在庫のあった紺（パープル？）も素敵なのですが、お手入れのしやすさはなんといっても黒。
痛めばてきとうに黒い靴墨を塗っておけばいいから…。
ネットでみても黒の在庫はほとんどなく、定番ものなので、去年からありそ～なお店で定価で買うのもなんだか癪。
オークションのほうをチェックしていると、少し安価になったジャストサイズが出ていたので、そこで買うことに。
レースアップは履くのに時間がかかるので、この頃は避けておりましたが(^^;)。
トリッペンなのでやはりドタ靴なのですが、この型は不思議と、足が細くみえます。
このところ（というか、今年？）、ニューシューズがなかったので、ちと気分が上がります。
寒冷地の人間としては、ブーツは防寒具と身にしみて感じる今日この頃。
よ・う・や・く、APCのブーツは捨てる決断へ。
今年は全般的にキレイ目をめざしていましたが、どうやらやはり、はずしキャラのようです…。
