流行についていくのがいつも遅いのですが、最近はまっているのが「セックス・アンド・ザ・シティ」。
もともと、あまりＴＶをみないのですが、リアルタイムでやっていたときは「いかがわしい！」（←？）と思っていたドラマ。
たまたま、インターネットで無料視聴できる期間だったので一気見。
便利な時代ですね～♪
シーズン6からはじめ、その後、1、2をみました。
さすがに、6からみると1、2はちとステレオタイプすぎるような気がしますが…、さすがに人気の出るドラマはよくできていますね。
ところで、6では主人公・キャリーのボーイ（オールドボーイ）フレンドにロシア人のアーティストが出てきます。
何も考えず、ロシア人には典型的な顔というものがあって、みんなバシリニコフみたいなのかな～、と素朴に思っていたら、本人だった。
当然、クレジットに出てるものなのだろうけど…、クレジットを読む習慣がないからなぁ(^^;)。
ABTのバレエはあまり好きでないのと、バシリニコフは好きな世代とずれているからか、実際にはそれほどみる機会のないダンサーですが（プティの「カルメン」のホセ役くらい）、なぜか名前と顔はよくみます。何でですかね。
おお～、と思うこともないけれど、「何やってんの?！」と突っ込みたくなる気分。
