まだ暑いですね(^^;)
もう買うものもないだろ～、と思っていたのに、こんなとこに伏兵が！marimekkoです。
私の中でマリメッコ・ブームはだいぶ前に去っていた（何も持っていないけど）んですが、今年の夏、イチゴ柄が復活したことを機に少し注目。イチゴ柄に目がないんです…。
が、こちらのシーズン中には直営店に行くことができず、今年の夏のイチゴ柄ハンティングには失敗しておりました。
週遅れの連休だったので、横浜トリエンナーレもやっていることもあり、ちょっと久しぶりに観光～、という気分で横浜に泊まってみました。ホテルも高めだし、東京ほどいろいろなじんでないのでいつもは横浜に用事があっても東京に宿をとるのですが、老舗のホテルグランドの安～いプランがあったので…。たまにビジネス型じゃないホテルも楽しいものですね～。
横浜のショッピングスポットもよくわからないし、今回で買うものはないだろう…、と思っていたらクイーンズスクウェアにマリメッコが。「イチゴはないよな～」と思って立ち寄ったところ、みごとな落とし穴に。
私にとってマリメッコのテキスタイルのイメージはどちらかというとミッドセンチュリーなのですが、この男の子用のシャツと水玉模様のロンTは私には80年代後半から90年代前半のテイストにみえたのです。当時のローティーンとしては、いまの若い人たちがエイティーン・ファッションを着ることがあっても自分はないだろうな～と思っていたのですが…、先日の秋里和国の件以来、なんだか懐かしくってねぇ。
世の中ドルガバあるいはD＆Gに由来するチェックばやりですが、わたくし的には昨年くらいからアンドメに出てきた黒の太いストライプがいいな～と思っていました。
しかも、先日買って読んだメンズの2009S/Sのアンドメも、まにこのTシャツのような黒×ベージュのドットをとりいれていたのでみごとなツボというところか。
男の子シャツは140センチと150センチのサイズがあり、いずれにせよシルエットが寸胴なので大き目をがぶっと着ることにしました。実はあんまりストライプが似合わないのだが…（←顔が地味）、がんばってロックに着るよ…。
ロンTはXSをぴったり目に着ます。こっちは少しシックな感じ。丈が長めなので背中が出なくてよさそうだ～。
