SALEシーズンですが、埼玉に行ったり、美術館行脚（優雅な鑑賞にほど遠い半日日3件巡り）で忙しく、またプレシーズンの方がなぜか気分が盛り上がるので(^^;)、それほど収穫なし。
でも、つい買っちゃうものもいくつか。
銀座にいったので（有楽町～銀座がツボ。駅から近いし）、エルメスの新作香水「モンスーンの庭」を買いました。
仕事がら、オフの日にしか香水はつけられませんが、結構好きで買ってしまいます（しかも飽きっぽい）。エルメスは10年前（！）に「イリス」を買って2本目。ちなみにこっちもすぐそのシーズンで飽きてしまい、いまだ持っている…。
ユーロ高のせいか、当時より割高感あり。
「モンスーン」はマダムフィガロのインド特集で宣伝していたので、どんな匂いか気になっていました。
夏は去年買ったゲランの「アクア・アレゴリア」のマンダリン、それより昔に買ったヴェルサスのストロベリー、ギャルソンの「シャーベット」のルバーブなど、フルーツ系が多く、エスノな気分にいまひとつ合わないので…、試しかぎ。
思っていたイメージよりも、ずっと本当の「インドの匂い」がする。キュウリっぽい。むかしはメンズの香水ばかりつけていたけれど、これもちょっとユニセックスぽいですな。
