押忍!手芸部というアーティストがいるのですが。
さて。
手芸をしないわけではないのですが、年齢とともに不精になり。
しかし、なぜか時々ブームがおとずれ、かつ、今年はクールなパッチワーク 本を買ったこともあり、年始から手芸屋さんの安いハギレをハンティングしてため込んでいました。
で、今年のコロナ騒動
店頭からマスクが消えたとき、世の中に不織布が登場して以来の使い捨てマスク派でしたが、家にある不要布で自分サイズの布マスクをつくりはじめ。
かつ、「とにかく手に入らない」ことが世間にもいい言い訳?となり、かなり自由なマスクをしていてもオーライな雰囲気の中、せっせと着替え・休日用の分までマスクをつくったことをきっかけに、エコバッグを不要布で作ったりと、とにかく「お金をかけない」手芸がマイブームに。
手作り好き、というよりはモノグサ寄りの布好きなのです。笑
このようなコロナ規制以来、市外すらなかなか出ない日が続きましたが、久しぶりに小出掛けしたとき、近くのD&D departmentでとってもお買い得な布を発見。
店員さんによると、桐生の織り見本のデッドストック(D&D的にはLifeストックというプロジェクトらしい)だそうで、近所の手芸屋さんではとてもみられないような珍しい織が、えらいぎょうさんありまして( ・∇・)。
いろいろ欲しかったけど、自分のところであてもなくまたデッドストックになるのもいやなので、ぱっと見ゴブラン織ぽいのだけを買いました。
トートなら使うかも、と思いつつ、形がかわいくてかつ作りやすい、というのがなかなかなく、D&Dのサイトをみていると急にメッセンジャーバックがいいなあ…、と思い、がんばりました。
マスクにいいかな〜、と思って買ってきたシーチングのハギレなど裏地にサイズがちょうどあい、今年ならではの成果。
冬むきな生地なので、コートに合わせたいなあ、と思っています。