7月には奈良へ行けるかな〜、と思っていましたが、引き続き、コロナが盛り上がってかました。
なので、ぼちぼちバケーションシーズンですが、相変わらずひきこもり。
手芸活動再開です。
コロナ以前の話ですが、冬に本屋で藤田久美子さんという方のパッチワーク 本「日本のカタチ」を買いました。
パッチワーク にありがちなファンシーさは皆無な、基本、パターン集です。
なので、着地点を定めてから作ろう、と思いつつ、何軒かある手芸屋さんのハギレワゴンのハンティングを続けていました。
普通に採取すると、パッチワーク は結構お金がかかりますものね。
いくつか組み合わせのできるストックが集まったものの、バッグの裏表でデザインを選ぶのが意外と難儀で停滞。
実際に本を読んでみてもらえばわかるのですが、結構頓智?のきいたデザインなので、組み合わせも意味が重要なのです。
最近、金色の生地が激安で手に入ったので、組み合わせが決まり、連休に乗じて小さなバッグが完成。
デザイナーのいうとおり、金色が効いてますネ。
お稲荷、ということで、うらは提灯でまとめました。
もう何年も浴衣なぞきてませんが、平時なら夏祭りの娘さんが持つとカワイイだろーなー、と思います。