どっぷり文学の世界につかりたいな~と思いつつ、こうしてネットなんかしてると時間がなくなる…
し、映画とか本とか、読むまでがしんどい。集中するのにエンジンがかかりにくいというか…、年か?
というわけで、ボルヘスもちびっとずつしか読んでません。
ボルヘスはとくに読むまでがしんどいが…、読めばどっぷり浸れる。感想はいいにくいけれど、麻薬を吸ったような感じか?(吸ったことはないけど)
音楽に似てるな~、なんだろ~、と思って思い出したのが、サン=サーンスの「交響曲第三番ハ短調作品78『オルガン付』」
なんでこのCDを買ったのかよく覚えていない(ちなみに、私は音楽も聴くのが苦手)けど、不思議な曲。
なんかじりじり迫られるような感じがします。
で、久しぶりに聴いてみましたが、う~ん、思っていたボルヘスとのイメージの重なりがちょっと違う。
ボルヘスは絶対あう音楽があると思うんだが…。