病床鑑賞記第二弾。
最近は寝室にケータイOKなので、暇つぶしにスマホはたいへん便利。
ただ、さすがにWi-Fi環境は望めないので、結構画面が荒れて、映画は少々しんどい(´Д` )。
さて、映画ですが、一言でいえば、「ライアン・ゴズリングがカッコいい」につきますネ(｡-_-｡)。
ストーリーは冷静に考えれば平板で定型的なのだけれど。
運転テクがバツグンに優れた主人公(あまり呼ばれないから名前が…わからん)が、昼間は自動車修理工とハリウッドのスタントマン、夜は犯罪送迎係として生きており、寡黙かつ無駄のない暮らしを送っている。
ふとしたきっかけで、お隣のキャリー・マリガン親子と仲良くなり、束の間の幸せを過ごすも、ダンナの出所により深い仲にならず。
ところが、ダンナがムショ仲間から脅されているのを知ったことから、親子に危害が及ばないようにするため、ボランティア？で強盗にかたんすることに。
が、この一件は街のヤクザの利権がからんでおり、その網に巻き込まれながらも、生き残る、というお話。
仕事の条件として、運転専門であることと銃はもたない、なんていいながら、後半、結構ガツガツと人を殺していく主人公。
が、電波が悪く、暴力シーンはほとんどよくみえず(´Д` )。
いいんだか、悪いんだか…。
肝心なところが荒れるので、誰がなんのためにはめられたのかも、よくわかりませんでした(~_~;)。
ハリウッド広しといえど、ひためんで仕事して大丈夫か…、なんて思ったりもしますが(~_~;)。
全体としてはまとまりがよく、若妻役のマリガンの可愛さ、俳優陣の演じ分けも◎。
大きい画面で観たかったなぁ(´Д` )。
最後にしつこく一言。
「ライアン・ゴズリングがかっこいい」に尽きますな。
