GWシフトで不規則勤務が続くこの頃、今日は午後をお休み。わりとカジュアルなカッコで（自称・YSLスタイルに挑戦）出勤していたので、フリーになった午後にはJKだけを脱ぎ、ホワイトジーンズにサンダルでお出かけ。ようやく素足になれるくらいあったかく（というか暑い）なり、3月に買ったビルケンを履いてみました。ビルケンにしては高く17000円くらい。
今日は地元では大きなお祭りだったので、子どもの時以来久しぶりに見学に行きました。
といっても、街中を山車が練り歩くんですが、だいたい何時ころにどこにいるかがわからない。（一番わかりやすい地点に来る時はまだ勤務中）
駅前にある図書館に行くついでにみられればいいや～（観光インフォメーションもあるし）と思い、とにかくアパートを出て歩く。街の中は交通規制で車は出せないし、自転車も無理であろう…。家から駅までだいたい20～30分くらい。路面電車があるけど、ちょうど目の前を通り過ぎていき…。
で、歩くことになったんですけど、このタイプのビルケン、やはり指の間に刺さるように痛くって…、歩きにくいことこの上なし。ちゃんと慣れるんだろうか（T_T）。
靴を買う試着の時はちゃんと歩かせてもらうように気をつけてるんですが、何せ健忘症で、ときどき立ったままのコーディネートしかみないことがある。あー、だめだめだわ…。
ところで、お祭りのほうは帰りに待たないでみかけることができ、満足。
季節が夏に近づいてきたせいか、街に出ても買い物する気になれませんでした。
そのかわり、先週来化粧品のための出費がかさんでいます…。
田舎ではデパートにも外資系のメーカーは入っていないんだけど（唯一あるのがゲラン）、個人的に日本のメーカーの化粧品は好きではない。しょっちゅうリニューアルするし、色気がなくって乙女心がくすぐられないんですよねぇ…。
化粧はお風呂で落とすのでクラランス、スキンケアはランコムが好きです。昔はにおいが苦手だったけど（しかしメイクアップのほうはにおいがダメで、RMKがお気に入り）。
でもユーロ高なので家計が苦しい…。基礎化粧品もRMKに替えようかと迷ってるんですが（←RMKだって安くはないが）。
RMKのスキンケアはフルーツ系の匂いで、いかにもNYのメイクアップ・アーティストらしい。
でも「効く」という実感がおフランス製品に比べ、薄い。何でだろう…。
