佇古礼糖
例の、チョコレートの季節ですね( ´Д`)y━・~~。
それはとにかく、冬は確かにチョコレートにいい季節。食べやすいし、持ちはこびやすいし。
地方の寂れ気味のデパ地下でもそれなりにいろんなチョコレートが入荷していて、よりどりみどりの日々。
洋菓子屋としてはとくに特徴がないなあ、と思っているマールブランシュ、何故か近所にあります。
ただ、ここの京都限定の「ほろほろ佇古礼糖」だけは好きで、最近京都自分土産としてよく買います。
今年はバレンタイン限定で、ミニサイズ版が京都以外で販売となり、なんと最寄りのお店にも入荷しているという噂が(*´-`)。
ということで、買いに行きました。
お目当のお濃茶は売り切れで入荷待ちだそうで、京都でみたことのない「ベリーとロゼシャンパン」を買ってみました。
もちろん、自分用なので、もう食べましたよ(*´-`)。
このシリーズ、何が好きって、洋菓子ながら繊細な口当たりが和菓子っぽく、京都らしさをしみじみ感じられるところ(チョコレートとは別の食べ物だと思う)。
お家に帰って、一番和でないことに一瞬しまった…と思ったのですが…、心配無用。
シャンパンの泡を再現したと思われる食感が。
昔あった「シゲキックス」というキャンディみたいですか(^^;、なんというか、この口どけの楽しさが、「ほろほろ佇古礼糖」らしさ。
やっぱり、京都っぽいな。
せっかくだから、地元でも年中売って欲しいなぁ…。