6月に雰囲気にのまれ(?)、オーダーしたミナペルフォネンのパニーニバッグ、10月お届けでもうそろそろだなぁ、と思っていたら、今日届きました。
展覧会の2週目くらいに頑張って行ったはずが、案外生地の選択の余地がなくて…、残っていた生地のなかでも秋らしい組み合わせをしてみたはずが、届いてみればどちらも麻生地。
なんとなく、麻は夏のイメージ。
2002年の初登場時には私の心を居抜いたハズの「サニーレイン」は、ずっとネルとかフロッキーとかウールとか…、思っていたのに、リバイバルはぺラい麻のプリントで、なんだかがっかり。
どうせなら、織とか刺繍の組み合わせのほうが、秋気分が盛り上がったよなぁ。
店頭でみていても、パニーニバッグはぺらいなぁ、と思ったのが、結構現実に。
これで14,000円は、冷静にみて高い…。
2002年のアスパラ&タンポポのほうが、組み合わせが成功してたなぁ。
どっちもウールだと、ぱきっとした組み合わせがいいと思ったのに。