すっかりファッションネタサボってますが。実はそれなりに危機やね。
3連休中は仕事があったりして、なんだか行きたかった『ドリアングレイ』を観に東京へ、とはいけませんが(日帰りできないこともないが、気力と財力不足でパス)、それなりに予定を入れることができ、用事もあって久しぶりに名古屋へ。
夏に名古屋、というのはいちばん避けたいところですが、ね。
(伝説の猛暑だった1994年も夏に名古屋へ行ったな…)
JR的距離よりも東海北陸自動車道が全開通した昨今、はっきりいって車のほうが近い。
しかしまあ、名古屋市内の交通は怖いので(あと、夜の山越えは怖いよ)、高速バスで行きました。
安いし、中央山脈突破するから、都会と山峡の旅情を一日で味わえます(超とんぼ返り)。
たいてい栄とか伏見あたりしか行かない(あるいは、突然豊田)名古屋行ですが、今回は初めて大須へ。
KAPITALがここにあるからなんですが、なんでここなのかしら。
名古屋は都会だけど小さい商店街がいくつもある不思議なところですが…、なんか浅草のような、京都の寺町通のような、おっさん・若者が不思議と混在するところのわきに、お店を発見。
(少し迷った)
springシーズンから親子水玉でボトムがほしいなぁ、と思っておりましたが、12オンスのデニムは…熱いだろう。
自分に優しいファッションを心がけるウサギさんの辞書に、「ファッションは忍耐」の文字はありません。
夏は、ジーンズ穿けないよねぇ。
(※暑いし、夏は臭うよ)
…と思っていたころに、水玉の綿麻生地がsummerで出ていることを知り、実際に穿いてみたくなり。
休日ご近所ばきの7分丈パンツがよさそう、と思ったのですが。
実店舗にいくと、もっとサルエル度の高いパンツが目に留まる。
去年もアラジンパンツとか買って、シルエットが似てるし、最近は(また)シュッとしたきれいなお姐さんになろうと思っていたはずですが…。
根本的に、いくつになってもバルーンに弱い。
↑で、こんなことに。
KAPITALはバーゲンシーズンはいつも前年のデッドストックのセールをやり、お店がいつもに増してバサバサっとしているので避けたいところ…だったはずが。
暑いと、いろんな意味で判断力が鈍るわ。
…今月は、壊れそうになっていたPCの買い替えに伴って、いろいろクロモノ家電ヴィクティムに。
こんな感じで、病気再燃。
スーツはボロでも普段着が錦。
天候だけでなく、財政も火の車(T.T)。
帰りは天むすをお弁当に買いました。