なんだかんだ、4月ももうすぐ終わり。
寒かった上旬、しかしながら春は来るもので、今年は桜が一気に開花。
ソメイヨシノ以外も、時間差がつくようにかいろいろ植えてあるご近所ですが、↑そんなわけで、今年がすべてが一気に開花。
おかげで、近所にこんなに桜が植えられているのか…と実感。
実家の桜は葉っぱも一緒に咲いていました(こちらはソメイヨシノ)。
なるほど、外国人もびっくりの風景ですナ。
ハウスワイン研究もぼちぼち進んで、すっかり白モード。
春野菜もようやく安くなって、久しぶりに特売のスーパーで身もだえ?する感じに。
冬に買ってそのままほおっておいたシチリアワインを開けました。
シャルドネハーフなので、あまり期待していなかったのですが、やはり、これぞイタリアンなミネラリーな風味。
↑こんなんだと断然、春野菜と合わせたくなります。
最近はあまりヒットのないエル・ア・タブルですが、今月の鍋蒸し料理と合わせてみました。
あまり好きでない新じゃが(ジャガイモ目伸び放題)とか、新もの野菜花盛りですが、スーパーにはそれしかなくて、しぶしぶ買い。
食べたいものにむらがあるので、新じゃがをおいしく食べられる自信がないのですが、買ったばかりだったので使ってみることに。
他に、めったに買わない蕪を使って、ビンボーなのでストウブとかルクルーゼなどは全然なくて、普通のアルミ鍋でしたが…、うまかった。
野菜が甘い。
サイモン&ガーファンクルの『スカボローフェア』に出てくる「パセリ、セージ、ローズマリー&タイム」ですが、冬はあまりフレッシュが売っておらず。
いったいどうするんだべ、というようなペパーミントとかデトロイトなんとかばかりだったスーパーのハーブコーナーにもぼちぼちタイムやディルなど、お料理雑誌でなかなかメジャーなハーブも花盛り。
ついタイムを買ってしまったので、パックを使いきるのはなかなか大変ですが(タイムは飾り付けがきれい)、奮闘中です。