連休はお天気のいい日が続きます。
これくらい暖かければすごしやすいものですが、やはり冬は近づいているらしく、午後は3時ころになると日暮気分に。
太陽高度が低いから、運転中は陽が目に刺さってイタイです。
↑しかし、来週(今週?)出かける予定があるので、せっかくの好天も遠出ガマンが続きます。
週末は雨だそうな。
しくしく…。
それはさておき。
やめときゃいいのに5月に予約してしまった冬コートが届きました。
ここへきて(いつも?)買物計画が狂っているので、9月下旬のお届け予定を過ぎても連絡がないのをいいことに、このままいっそなかったことにしてくれないかな…、と思いましたが。
世の中、そんなに都合よくできていませぬネ。
↑キレイめな東京ブランド、Kaonのダッフルコートです。
アイテム的にはダッフルが一番好きなコートの型。
実は数年前にも、大人価格のシー・バイ・クロエ(セカンドですが、フィービー・フィロの時代)のダッフルを買っていて、しかしトグルが甘くてすぐに前開きになってしまうなど、雪国には致命的な欠陥があったので、オークション送りに(T.T)。
仕事着にはダッフルは子どもっぽいアイテムだと思うのですが、雪国の男子サラリーのコートは、メルトンタイプだとなぜかダッフルが多いですね…。
やはりフードがあるからかしら(※私も今年はフードが決め手に)。
Kaonはどのカタログをみても、「きれいな」お姉さん(※リボンがごわっと付いたシュールなセーターが定番でもありますが)イメージなので、自分の好みとは違うな~と、これまではスルーだったのですが…。
このアイテムはダッフルなのにキレイ目にみえて、しかもわりとゆとりのあるデザイン(※コートがなぜあんなにぴちぴちでなくてはならんのか、長年の謎)だったので、いいわ~と。
時どき流行りますが、いままで買ったことのないキャメルのコート。
今年はなぜか脱・ダークをはかりたくて…?、チャレンジ。
ファーがもうちょっと自然につくつくしていてくれたほうが(そういう意味では、フォックスよりラクーンのほうがいいのか…?)好みで、斑もなんだか描いただろ~という感じが難ですが、ひとまずはきれいにもほどよくカジュアルにも着れるようなので、紆余曲折あって?、うちのコに認定。
どこまでキープできるのかわかりませんが…、この秋の「きれいなお姉さん」続きのアイテム。