pico_usagi’s blog

つれづれ鑑賞記を引っ越し作業中です!

リーデル・オー

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書いておきたいこと満載ですが、とりあえずお買い物記録から。

8月は家族旅行もなかろうと思い、びわ湖ホールでバレエ観+京都旅行でもするべ~、と予定を立てたら、急に大阪へ出張することに。
そんなわけで、一週間のうちに二度の関西行。チケットは払い戻しできないものね…。

7月も末なのでバーゲンも下火。
京都駅で時間をつぶしがてら、コムコムをのぞきに行くともう冬モノが入荷中。
今季(来季?)はドクター・マーチンとコラボする靴もあるそうですが、それはまだみられず。
それにしても秋冬モノもなかなかかわいく、縮絨ウールのJKやデニムのサルエル?かぼちゃパンツ、水玉セーターが素敵。
ですが、さすがにまだ暑い(8月にセーターを買ったこともあるが…)ので、試着せずにスルー。
来季こそ計画的なお買い物をしなくては…。

↑なんて、前置きが長いですが。

7月はポチポチ小物買いで散財中なのでありますが、話は数か月前の出来事から。
近所のセレクトショップが春にイベントカフェやっていて、そこでいただいた花蜜+ソーダ割り、これもおいしかったのですが、それよりグラスがかわいくて、気になりました。
炭酸をストローで飲むのにはちょうどいい背の高さとまるさ。
そのお店が少し北欧っぽいから、北欧のデザインものかな~と漠然と思いつつ放置(ここで聞いておけばばよかったんですがね)。

そうこうして、しばらくは忘れていたところ、出張でいった大阪の夕ご飯にふらっと入ったピザ屋でなんと再会。
ナポリ人らしい店主がカウンターの常連さんとベラベラの日本語で喋りまくっていて、他に店員はおらず、お隣かそのお店かよくわからないワインボトルがずらっと並んでいる壁に向かって座るという、変な席(お店が狭かった)でしたが、頼んだスプモーニがどっかと、あのグラスに入ってでてくるではありませぬか。

前にネットで調べたとき、どうもリーデルのオーシリーズという脚のないワイングラスだったのでわ、というところまでたどり着いたものの、ネットではいまひとつ大きさがピンとこない。
でも、居酒屋↑で出るくらいだから(きれいだけれどとくにこじゃれているわけではない店だった。ピザもフツーの白い皿にドカッと出てきます。ナポリ風?)、これはリーデルだわ、という気が確信に。

そんなわけで、都会のデパートならリーデルもあろう、と思い、ふだんはあまり行かない京都の伊勢丹の上階へGo。
で、ありましたよ、リーデル
ワインの種類によってほんとうはもっと種類があるはずですが、ここではメルロー/カベルネ用とリースリング用のみ。
もともとワインを飲む気ではないので、大きいメルロ~を買いました。

なるほど、手に持ったときの絶妙?な軽さはワイングラスだったからなのですねぇ。

しばらく天候不順でカクテルなどはやってませんが、カクテルとか、なにかの炭酸割りを飲むと楽しそうだな~、と思っています。
リーデルにしては安いほうだけど、冷静に考えれば、一個のグラスとしては高い(庶民派)。

…それにしても、また使い分けグラスが増えてしまってますな(~~;)。