ファッションは一期一会。
さきのサルトルのブーツ同様、おのぼりさんは物欲の呪縛?にあいやすいと思う今日この頃(T.T)。
さきのサルトルのブーツ同様、おのぼりさんは物欲の呪縛?にあいやすいと思う今日この頃(T.T)。
ちなみに、今月の気になったアイテムをもう一つご紹介。
国立新美術館にあるショップ「スーベニアフロムトーキョー」は、ときどき(※いつもではないのがイタイ)おもしろいモノを扱っています。
昨シーズン(というか春)にはキワンダの靴下に出会いましたが、今回は「lilien」というチェコ・グラス(カットガラス)のアクセサリーがおもしろかったデス。
ちょうど、私がいったころは特設コーナーが開いたばかりだったらしく、品ぞろえが豊富。
だいたい2000~10,000円くらいの幅で、動物モチーフのブローチがたくさん並んでいました。
猫とか犬とか、定番ものはもちろん、サソリやムカデ、アリンコ、タイガーなど、毒のあるものも満載で、かなり長い間にらめっこ。
しかし決め手がなく、泣く泣く?去ってきました。
しいていえば、大きめの猫かな、と思ったのですが、残念ながら猫好きでもなく。
ならば、15センチくらいはあったロブスターをシャレでつけるか!という勢いもちょっとあったのですが(アクセサリーはがっつりつけたほうが楽しい)、6000円くらいなので決められず。
蜘蛛があれば買ったのになぁ…。
こっちもいまとなっては通販でないか探してみるも、アローズの一部にあるのみで、あの品ぞろえをみた後ではちと物足りないきれいさ。
12月半ばでコーナーは閉じてしまうみたいなので…、もう一度行きたいけど機会がないなぁ(; ;)。