ふだんあまり女性ヴォーカルをきかない私。
でもときどきは試してみます。
この場合、US&UKよりなぜかフレンチが好き。
(あ、ビョークはたまに聴きますが)
すごい好きなわけではなし、なにか共感するというわけでもないけれど、いいのかな?といつも試したくなる(映画でも)のが、シャルロット・ゲンズブール。
昔のアルバムとかをちゃんと聴いたことがありませんが、今回はベックとのコラボということもあり、お試し。
イメージではシャイで繊細、という歌声を想像していましたが、結構クールなものもあり、アルバムとして面白い仕上がりかと。
『MUTATIONS』『SEA CHANGE』のノスタルジックなベックをほうふつとさせます。
昔よくきいたカヒミ・カリィ(これは日本人ですが)を思い出しました。
ちなみに、結構よくやることだけど今回もジャケ買い。
この頃は髪切ろうかな~と考えていましたが、これをみるともう少し伸ばしてみたい気にも。
どうでもいいことですが。