pico_usagi’s blog

つれづれ鑑賞記を引っ越し作業中です!

インテリアとベッドリネン

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ついファッションアイテムにお金が注がれる結果、インテリア購入に際してはケチになる私。
しかし、生活空間を「おしゃれに」保つにはやはり使用人が必要(^^;)。
自分で常に整然とさせておくのはどうもムリ。
その上、今は建売の部屋に住んでいるので、最初から自分のテイストに染められた部屋(つまりオーダーメード)でないと、たとえば「ミッドセンチュリーにしたい!」という思いは遂げられないような気がします。
…と、いうわけで、いまもインテリアジプシーでもあります。

むかしは布団も立派な家財道具だったそうですが、私も布団ばかりは親からもらった和風のいい布団(羽ではなく、綿ですがね)でこれまで生きてきました(^^;)。
畳の部屋が自室の時は気になりませんでしたが、大学生の頃からはフローリングにベッドの生活が続き、ふと、布団カバーもインテリアとして整えないと、狭い部屋では大変なことになることに気づきました(←遅い)。

しかし、最初にも書いたとおり、こだわりのインテリアを買うにはケチで貧乏。
だから、せいぜいミニマム・ナチュラルな部屋になってしまいます。
そんなわけで、せめて統一感を、ということになると、だいたいおわかりかと思いますが、無印が基調になってしまいました。

個人的には、オール無印の部屋に住んだなら、死んでしまいそう(シンプルすぎて)といつも思いますがね…。

いまはワンルームではありませんが、そのころの名残で買い足している無印のベッドカバー。ただの生成りのシーツです。
無印の柄ものは私にはあまりにもあっさりしすぎているので好みではなく、消去法でとった結果であります。

毎年今のシーズン、無印は「新生活フェア」をやっていて、一点一点買っていたらそれなりにかさむベッド回りのものがお買い得になります。
こうして毎年買っていたのですが、この頃は原料高のせいか、ちょっと様子が変わってきました。
もう買わないかな…と思っていたところ、バラ売りのものがとても安くなっていて、さらに割り引いていたので、買う予定はなかったけど、買い足すことにしました。

中に入るのは、昔ながらの和風模様の布団なんですけどね…。

川久保玲ではないけれど(←?)、素朴なシーチングの味わいは結構好きなようです。
肌触りも良いし、私の中で定番になった商品です。