趣味で(?)ときどきメンズのプレタポルテコレクションの雑誌を買ったりします。
レディスよりメンズが早くて、6月にはもう2009ss。早。
結構シーズンにダブるんなら、2008ですればいいのにね~。ファッション業界の謎。
メンズはレディスほど流行が目まぐるしくないので、毎年買う気はないんだけど、久しぶりに買うとデザイナーも結構交替していました。
メンズは春夏の方がバリエーションがあって面白いなあ。秋冬はどっちかというとトラッド。
「gap press」ではミラノ・パリが一緒になっているけど、個人的な感想をいえばパリがウエラブル、ミラノはお洒落ゲイっぽい~(←偏見)
私はメンズファッションの方がツボにはまるようなんですが、やっぱりそういうのは男の人でないと無理なのねん。
足の大きさとか、胸板とか…。これには勝てん(←当たり前)
レディスともあるメゾンでも、それぞれデザイナーが違うこともあります。
が、しばらくみないあいだに、グッチやジバンシーなどのビッグメゾンは同じデザイナーに。
ふたつとも前任者もよかったのに…。
個人的に、アルベール・エルバスのランバン、クリストファー・ベイリーのバーバリー・プローサムが好み。どっちもレイヤードがうまい。
写真はランバン、う~ん、エルバス好きだな~。実際に着れる人はいなそうだが、この帽子!
写真はボケてるけど、リボン付きのストローハット。ほ、欲しい…。
女性がかぶると普通かもしれないが…、エレガンスやね~。
ヨージやアンドメのショーではおじいさんモデルもかっこいかったデス。
ハイ・ファッションはふつーのおしゃれ青年にはとても手が出せない価格なので(リッチな人は別だろうが)、こういう渋~い人にも似合うメゾンっていいなあ。