今季は春先に買物をしすぎ、ファッションヴィクティム的には中盤ダレていた（節約としては良いことだが…）上、バーゲンが不作だったので、ここんとこフラストレーションが。
ファッション誌上はすでに秋冬に移行しつつあるも、まだ店頭には並んでませんしね。
冬には買い足したいアイテム（リミ・フゥの黒いタートルニット、ギャルソン系のマニッシュ靴、アンティパストのタイツ）が決まってたので、あと1ヵ月は耐えねばならないところ…、負けました。
夏前にず～っとオフ用の薄手のハーフパンツが欲しかったのですが、なかなかお手ごろでナイスなのがなく、先日ユニクロで手を打ったんですが、物足りず。その後、ふらりと入った店で前々から気になっていたアイテムの柄違いをみつけました。
ところでわたくし、ロックアイテムも好きだし、カーキのコートや軍パンも持っているのですが、迷彩柄はあまり好きではなく、手持ちがありませんでした。
Miusaというカナダのブランドのワンピースを春に買い（他の記事参照）、なかなかよかったのですが、この柄はちょっとツボが外れてるかな～と…。でも安いからまあ、いいか、ということに。
夏は柄パンもっていないしな～とも…。
で、試着したら、「こんなんどうです～」と持ってこられたのがバレエシューズ。
冷静に考えたら春先にいやというほど？靴を買ったので控えめにしていたんだけど、とっても履きやすかったうえ、ベージュ系のヌーディーな靴はいつかは欲しいな～と思っていたので…、あわせてお買い上げ。あわせると迷彩も大人っぽくみえたんですよ…。
こっちはセール品ではなく、春夏ものか秋冬ものかびみょーにわからなかったんですがねぇ。
最近は自主クールビズで靴下はいていないことも多いので、裸足で履ける靴が増えたということで、まあ、いいか（サンダルで働くのに抵抗はあるのに、裸足は気にならないのって…）。
最近はユーロ高でユーロ製品は不当に高い（はず）なのであんまりお得な感じがしないのだが（根がケチ）…、イタリア製のスポーツメーカーのダンスシューズがよく売っていますね。
たぶんこれもそんな感じでした。ゴムが入っていて脱げぬくく、革が柔らかく（バックスキン）、底がしっかりしています。
それにしても、また雨の降りそうな時に履けない靴が増えてしまった…。
