春らしい演出のため（←何のため？）、ベージュなど淡い色のＪＫを着ることも多いこのシーズン、オジサンっぽくならないようコーディネートするのがなぜか難しくなりました。首のラインを出すのが好きではないので（寒いから）、まだタートルネックを愛用しているのが敗因か…。
そんなわけで、この週末、自宅で洗濯できる綿パンをメインターゲットに、近所の洋服屋さんへ行ってみました。
まずブラックのスキニーにトライ。とくに先シーズンはワイドパンツばっかり買ってしまったので、変化を求めるも…、スキニーがそういうものなのか、デザインが甘いのか、下に引っ張られて股が合わない感じがモーレツにするような気がしてサヨウナラ。
ほかの黒いパンツを出せと言ってやってきたのが、手触りがつるつるのワイド。
スキニーの後なので大変履きやすさを実感。しかし、サテンぽい感じが手持ちの服のラインナップといまひとつマッチせず、丈も詰めなければはけない模様。
これはフルレングスのパンツを試着するときにいつも思うことなんですが、日本市場のパンツはちょっと長めでない～？
私は足が短いわけではないんだけど、ヒールの靴を履くことが少ないので、いつもフルレングスのパンツで丈つめが必要だと判明すると大変なストレスを感じます。お直し代が必要なのが納得できない～（時間もかかるし）。
結局、同じ系列の違うお店で写真のスティール・エ・コンフォールというブランド（メーカー？）のパンツを買いました。15,000円くらい。
洗って着用後の写真なので、しわッとしていますが…。
くるぶし丈でカット不要なところが決め手。雨にあっても裾が濡れないし。
…しかし、これにはオチがあって、濃紺のパンツなのです。
濃紺と黒は似て非。いつかまた、黒いパンツを探すんだろうな～
